二人がカメラを向けている先は甘木鉄道レールバス。
翔工房の庭を横切るように走る可愛い姿は何度もこのブログに登場したことあるのでご存じかと思います。
カメラマンは小郡市観光課と広報課のお二人。
梅の花越しのレールバスが撮りたいらしいのですが、梅の花はまだちらほら。
しかもレールバスが通り過ぎるのはほんの数秒。
アングルを考えている間にあっという間に通り過ぎていきます。
もっと美しい梅の花が咲いているところ沢山あるのですが、
なぜ翔工房の梅かというと写真ののぼり旗のマークが梅の花で参加事業所のひとつが翔工房だからです。
旗に書いてある「福岡、大分　デストネーションキャンペーン」とは？
全国に両県への観光を呼びかけ、応援サポートする企画だそうです。
小郡市ではレールバス乗車やカモ料理で有名なお店やスイーツ店が観光客をおもてなしします。
そして翔工房では染め物や手織りを楽しんでいただけます。
どうなるんでしょうね。
恐ろしい気がしてあまり考えないようにしています笑

写真は3月はじめの市の広報誌の表紙を飾ります。
梅の花が見頃を迎えたらもう一度撮りに来るそうです。

もう一度、旗の写真を見ていただきたいのですが、梅の木のそばにはリュウゼツランがあるんですよね。
気をつけてと注意したのですが、男性は足にぶすりと刺さって痛そうでした。
かなり出血したのではと心配してます。
昨夜の窓越しのお月さまはレモンをコロンと転がしたような形。
あんまりきれいなので外に出て見たら冴え冴えとした青いお月さまで、、、この頃、人の生き死にのショックなニュースが多いことを思い出してしまいました。
ほっこりするような嬉しい出来事がないものでしょうか？