工房の日々
お褒めの言葉いただきました
work,memory,
「極上品」とは、とても嬉しいです。上はお送りした時の写真です。
翔工房が提供できるふるさと納税返礼品のなかで一番高額な「カシミヤ手紡ぎ 網代織りストール」
たまにですが、お求めいただいたときは、ガッツポーズです。
何と今回はコメント付きでした。
今朝、市の担当の方が、「職員皆で喜びました」とわざわざ印刷したものを持ってきてくれました。
私は昨日、自分の失言で人を責めてしまい自己嫌悪でとても落ち込んでいたところでした。『年甲斐にもなく人にお説教じみたことを言ったけど、、自分は何様よ、、』胸の中で繰り返し浮かんでくる思いです。
それが、ありがたいお褒めの言葉で、少し気持ちも晴れて今日の教室も無事に終えて、夜は深い緑の布作りを進めています。あと少し作業は続きます。
人さまに観ていただいて心地よいものを目指しているのですが、
これがなかなか難しい。
3月もあと数日で終わりますね。
桜を眺めながらの散歩が楽しみな頃ですが、
今年はまだ数輪しか開いてなくて残念です。晴れ間の庭。
枯れた樒の切り株に陶器の小鳥をおきました。
庭番に任命しました。
気づいた生徒さんが、あら、こんなとこに居たんだねと声掛けしています。
(長年トイレの番人でしたから)