工房の日々
お祭りのような5月
memory,Event,
夏むかえ展 終了しました。
玄関先の小さな展示会ですが、お越しいただいた方々との語らいは、とても温かいものに溢れていました。
案内状も出していないのに、、来ちゃいましたと笑顔が美しいあの方も。
SNSってありがたいと思いました。
今回、生徒さんの作品が、沢山の方に連れ帰ってもらえて嬉しかったです。
これから迎える夏の暮らしの中で涼やかなアクセントとなると思うだけで、今後の制作の励みになったと思います。
心よりお礼申し上げます。
すっかり片付いて元のグレーの壁に戻った玄関に、
はるばる東京まで旅して国展初入選という、立派な働きをしてくれたタペストリーを飾りました笑
題名「森深」 森の奥深くに居たいと想う
そろそろ5月も終わります。
誕生月で、古希も迎えました。
偶然にも思い出に残る出来事が重なり嬉しかったです。
●GWに久方ぶりに家族が全員集合して賑わったこと。
●国展は観に行く予定を立てていませんでしたが、何人もの知り合いが観に行ってくれて写真を送ってくれたこと。中でも50年ほど前に織物を習った先生が、私の作品を見つけて連絡をくださったのはビックリでした。何か引き付けられるような思いで観て、名前を見たらあなたの名前があったのよ、と言ってくださったときはうるっとしました。先生がお元気でいらっしゃるのも嬉しかったです。
お祭りのような嬉し楽しの5月が終わったら
また、織りの日々に戻ります。