工房の日々
夏休み半ば
work,memory,
8月は自分の仕事に集中、、のつもりでしたが、嬉しい孫たちの帰省でバタバタ。
猛暑の中ですから、涼しく水遊びの出来るところを調べて行ってみたり、花火大会に行ったり、ブドウ狩りに行ったりと8月の前半は普段とは違う生活でくたびれました笑い
花火大会の会場に行くのは子供がちょうど孫くらいの時ですから30年ぶり位だったでしょうか。
小郡市を流れる宝満川を彩る花火がこんなに美しいものだったとは、、
綿あめやかき氷で口や服を汚す子の世話で花火どころではなかった頃とは違う楽しい時間でした。
気が付けば今日はお盆。
最近亡くなった親友の初盆参りに行きました。
階段の踊り場に掛かるちょっと白けたタペストリーは私の織ったもの。
苧麻の繊維を取って、柿渋で染めた麻糸に織り込んだもので、幅1メートルの大作。
何とこれも30年くらい前の作かな。
柿渋の色が褪せて優しい色になっていましたが、力強いもの織っていた若いころの自分をそこに見てふっと笑みがこぼれました。
彼女は私の良き理解者でした。
私が長く織りを続けられたのは彼女の応援があったからです。
もう少し一緒に生きていてほしかった。
かつて、彼女を訪問するたび、ドアを開けるとツンとお香の香り漂う整った玄関のしつらえが美しかったことを思い出しました。
やっと孫たちも帰って静かになった我が家。
同時にお天気も回復して寝具の洗濯も快適です。
そして、孫守りの隙間時間に紡いだ糸も最初の紡ぎが終わりました。
撚り止めも終わり、さあ2度目の撚りをかけ始めます。
強撚糸のストール、夏休み中に完成すると良いな。
お題は「残夏」
