障害のある人たちと福岡県内で活動する三人の工芸作家による『水の音』をテーマにした福岡県主催の作品展に参加します。

工芸作家の他のお二人は、博多人形作家の長野茂太さん、ガラス工芸家のフクエノリコさんです。どちらも面識がないのでお会いするのが楽しみです。
“ぶくぶく” とか “ちゃぷちゃぷ” など水の音をテーマに県内の福祉施設で制作する陶芸作品をはじめ作家とのコラボ作品なども展示されるそうです。
他にもアートライブやワークショップなどイベント盛りだくさんのようです。

私、正直引っ越しで忙しかったんですが、ぜひともというお誘いを断れなくて参加となりました。せっかくなので新しく迎え入れた8枚綜絖の織り機を使って何かをと織り始めたのが二重織りのタペストリー。

ケナフと竹繊維の糸の2色を使って湖底から湧き上がってくる、聞こえるか聞こえないかのわずかな水の音をイメージして織ったんですが、、どうかな？

あと一か月、頑張らなくてはね。
また近くになったら詳細をお伝えできると思いますが日時だけ