翔工房
Sho Textile Factory

工房の日々dairy note

工房の日々

僕、逝くね。

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たまにブログの最後に紹介していました愛犬「ラム」が逝ってしまいました。
10日前のことです。
具合が悪くなったのは半年くらい前でした。
獣医の先生に診せたら「何かしたいですか?」と言われ、、「特にありません」と答えたら「何かあったら来てください」でした。
自然に任せなさい的な先生でしたから直ぐにその意味を理解しました。
動物好きの私の両親が良く言っていたことも思い出しました。
『動物は自分でちゃんと死ぬから何もしなくていい』

昨年末、いよいよかなと思いましたが持ち直して一緒に新しい家に引っ越しました。
新しい暮らしにやっと慣れたと思っていた矢先、あれあれとびっくりする速さで悪くなりました。
けれど最後まで苦しいふうでもなく、静かに静かに逝ってしまいました。

ぬいぐるみのラムはずいぶん前元生徒さんが手織りで作ってくれたもの。
プロフィール通りでした。
あの時は翔工房のためにいろいろ活躍していました。

逝ってしまってすぐは正直、ホッとしました。
オムツをさせなかったので一日中夫婦で排泄のお世話が大変でした。

でも今は、新築の無垢板の床についた無数のシミを見るだけで胸が熱くなります。
台所に立つと足元で、きゅうりが落ちてくるのを狙っている顔が浮かびます。

毎朝の散歩は、夜なべ仕事で疲れてるときはきつかったけど気持ちが整う大切な時間でした。
携帯でラムとの散歩道を撮るのも楽しみでした。
今、小さな器の中で眠るラムの周りは散歩道のように可愛いお花がいっぱいです。
お花を手向けていただいた方々に感謝です。

暫くはラムロスが続きそうです。

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