工房の日々
みんなのアート展 終了しました
News,Event,
最終日は障害のある方によるライブペインティングがありまして私もちょこちょこ拝見しました。
左側のブルーの服を着た女性の絵は南野陽子さんを書いたものらしいです。
足元に写真があってそれを見ながら書いてありました。
フアンなんでしょうね。
嬉しそうに書いてありました。
この展示会は、アクロス福岡とFACT(福岡県障がい者文化芸術支援センター)の共同企画展でした。
テーマは「水の音」
事前に用意された4つの音源からイメージして生まれた絵画の数々を観ていると水の世界に入り込んで遊んでいるような錯覚がしてくるようで楽しかったです。
併せて
博多人形伝統工芸士の永野繁大さん
ガラス工芸のフクエノリコさん
お二人の水の音の表現はさすがにプロの仕事だなと感服いたしました。
良いご縁をいただきました。
今年に入ってからのお誘いで会期中の予定がいくつか入っていましたので全日会場に居ることはできませんでした。
何人も方に足をお運びいただきましたが会場に居れなくて申し訳ありませんでした。
タイミングよくお会いした方には感謝です。
最初は展示会の趣旨が良く理解できていませんでしたが、終わってみれば、もっと多くの方に観て頂きたい展示会でした。