翔工房
Sho Textile Factory

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工房の日々

みんな素敵でした

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楽しかった~‼

総勢22名のモデルと約50作の作家の服や布を纏い舞い踊った「ITOBAコレクション2022」

翔工房の生徒さん5人もモデルとして参加してくれました。
皆、素人とは思えない堂々とした姿です。
私はスタッフでしたから写真あまり撮れなくて、他の方に頂いたもの載せています。
サイズがバラバラです。

黒ずくめの後姿は工房の染色教室の戸次先生です。

青い目のご主人とのツーショットはフランスアンティークショップのお友達ご夫婦です。
ご主人には茜のストール、奥様にはチェビオットのツイード生地5メーターを体に巻き付けて歩いてもらいました。
重かったでしょうが軽やかな歩きと素敵な笑顔。

ラストは「いのちの布」と題したステージ。

私の茜染めホームスパンは真っ赤な血の色、お日様の色ですから、、命の布と思っているからと話したら、それがタイトルになりました。
赤い布が大勢の観客の前でひらひらと舞い踊るのですからたまりません。
ちょっとウルっとしてしまいましたよ。

ショーをプロデュースしたのはITOBA会員の清水まゆみさん。
フェルト作家さんで会場にはフェルトんのアート作品が展示されています。
音楽が好きということで名乗りを上げてくれました。
観客とモデルと作家の布が一つになった、感動のプロデュースでした。

私はITOBAの代表として九州芸文館での「ITOBAvol.4」成功を祈るのみで大した力はありませんが、
有難いことに会員の皆さんが多彩な才能も持っていらっしゃるでありがたいことです。

展示会はまだ終わっていませんが(13日まで開催)最大懸念のファッションショーが大成功で終わりほっとしました。
次の日の月曜は休館日でお休みだったので一日爆睡してました笑

↓の写真は皆さんにはどう見えるかわかりませんが、さぁ、これから本番だよ、今日はいい天気でよかったと空を見上げた時に見えたものです。私には龍が観に来たように見えました。

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